カップヌードルミュージアムに行ってきました。
昨年オープンしたばかりのころはよくテレビでもとりあげられていていましたが、多少ピークは収まったでしょうか・・・?
事前に「カップヌードルミュージアムって何があるんだろう?」とホームページで施設内容などを確認しました。
そのうち予約制のチキンラーメンファクトリー(チキンラーメンを作る体験教室みたいな感じ)は一カ月先まで予約のアキなしという盛況ぶり。人気はまだまだ衰えていないようです。
■!!! CUPNOODLES MUSEUM
http://www.cupnoodles-museum.jp/index.html
寒いし雨だしそんなに混んでないかもねー、なんていいながら現地到着。
こちらはカップヌードルファクトリー、案外人が多いですね。
ちなみにみなとみらい周辺に首からカップヌードルぶら下げている人がいたらここで作ったものです。
来場者は子連れの家族が多くいました。
子供向けの遊べるアトラクションがあったり、会場全体が子供向けっていう印象を受けました。
チキンラーメンしかり、子供向けも意識しているのかも?
最初にお目当ての「ワールド麺ロード」に行ってきました。
ここはアジアの夜のフード-マーケットをイメージした施設。
こん感じのお店が並び、世界各国8種類の麺料理が食べられます。
ハーフサイズ300円の麺を2人で2種類ずつ選びました。
こちらがタイのトムヤンクンラーメン。
これはベトナムのフォー。
タイフェスタで食べた料理を思い出しました。
ここはカップヌードルとは直接関係ありませんが大人も楽しめるエリアです。
その後、創業者の安藤百福(ももふく)氏がインスタントラーメンを作り、世に広めるまでを綴ったアニメーションを見ました。
創業者は38歳で現在の日清を起業した遅咲きの成功者で、晩年まで活躍しました。
彼のキーワードも幾つか紹介されており、その最後のキーワードは「決してあきらめない」と締めくくられていました。
カップヌードルの歴史は安藤百福氏の歴史とも言えます。
今日wikiを読んでいて知ったのですが「カップヌードルミュージアム」は愛称で、正式名称は「安藤百福発明記念館」だそうです。
そのあと再びミュージアムを見学。
こちらは歴代のカップヌードル(1位・2位・3位は人気投票の結果)。
歴代インスタントラーメンが初代から並んでいます。
海外のインスンとラーメンもディスプレイされていました。
ところで、お湯が出てそのまま食べられるカップ麺の自販機があったって知ってますか?
最近はなくなってしまったようですが・・・と思って調べたらまだ現役のものも少しあるみたいです。
■ジハンキノビガク カップヌードル自販機
http://www.sara-net.jp/?p=4768
宣伝すれば売れるんじゃないかと思います。
あっ、コンビニが近くにはないようなちょっと外れたところとか、いいんじゃないでしょうか。
今日はブログをまとめながらネットでいろいろ見ています。
昔のCM、いいですね。
特にキャッチコピーがいいですね。
胸が熱くなります。
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