思い出ごと処分できずに

大晦日の朝ですが引越しの作業の続きです。

実はまだ本などが残っているのですが、本によっては、思い出のあるものもあり、どれを処分しようか、移動の時に決められず結果すべて旧居に残ってしまったのです。

思いでもあり、処分には少し名残惜しいものもありましたので、この際写真に残すことにしました。

例えばこんなの。

これは自分が初めて会社員になった頃、「IT」という全貌が全く分かってなかった頃から、じょじょに「サーバー・ネットワーク」の関連の技術を勉強していくようになった頃ですね。

一番左の本はよく読んだけど他はあまり読んでない・・・やっぱり向いていなかったんですね(笑)
この手の技術は今ではほとんど使いません。

これは割りと最近(本の配置がバラバラですが・・・)。

Webと呼ばれる業界への入る前、勉強していた頃に買った本です。

それこそ「Web業界」もとっても関わる範囲(技術)が広くて「サーバー・ネットワーク」の技術も部分的に関係性があったりして、この業界に入ってからはたくさん本を買いました。

一右の本は読みやすくてけっこう使いました。

国語辞書も英和辞書も今回捨てました。
まさしくインターネットでその代用が出来るようになったからです。
辞書を買うなんて今時学生かその教育関係者くらいじゃないかな。
時代は変わっていくものですね。

これまで仕事の現場でたくさん使ってきたノートも処分しました。
ノートを開くと当時の記憶が甦ってきて、しみじみしてしまいました。。

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