突然ですがゆうこすを知ってますか？
「モテるために生きている！」 というキーワード活躍しているモテクリエイター。
元々はAKBグループに居た方ですが、その後いろいろな挑戦の結果、現在は女性を対象に「こんな風にかわいくなれる」コスメなど（モテコスメと言われています）をYOUTUBEなどで紹介している方です。
私はYOUTUBEはちょっとみたことあるくらいです。
何しろ私は女性でもなければコスメにも興味が無いので、「うわぁ、なんかスゲエ」って思ってたくらいです。
セルフブランディングがしっかりしててブレないところに魅力を感じてます。
アイドルとして見ているのではなくクリエイターとして見ています。
私はゆうこすのTwitterをフォローしているのですが、本を出版したので購入して読んでみました。
簡単にいいますと
「共感」を心がけることでファンが増えていく。
自分が思っている自分の事は想像より相手にはぜんぜん伝わっていないから、何の分野でどういう存在として自分を演出（プロデュース）していくか練ることが重要だといったことが書いてありました。
そのための具体的なテクニックが満載。
惜しげもなく各種SNSで使えるツールもたくさん紹介されています。
私はキンドルで購入したのですが、読みながらスクショとりまくりました（あとで見直すためです）。
ゆうこすは自分を客観的に捉えるのが巧い。
他人からみての自分（ゆうこす）って、どんなメリットがあるのか？仕事を依頼したらどれだけ効果が期待できるか？という視点・・・
そりゃ仕事も頼みたくなるよ、って思いました。
とても勉強していて、YOUTUBEの15分の配信にも編集入れると何時間もかけて・・・
ノウハウとはいえ簡単にマネはできない地道な努力が見えました。
自分の魅力を他人に理解して受け入れてもらう（共感させる）こと。
これって芸能人やインフルエンサーだけでなく誰でも人間関係において重要なことだと思うのです。
どうやったら友達が増えるか？とか、
どうやったら彼氏彼女ができるのか、
就職の面接のとき、や、お仕事で仕事がもらえるかとか、
そういうところでも・・・
なので、10代から40代の方でも気づきのある内容じゃないかと思いました。
私自身もこの本に書いていた方法でもって
自分に「何で？」「何がしたいの？」と問いかけてみると、今までぼんやり考えていたことが目的からズレていることに気付きました。
何のために何を発信するか、テーマを明確にして「共感を生む人」でありたいですね。
なんとなく「こうかな？」というものが見えましたので、ゆっくり考えてみようと思います。
Amazonでも試し読みできますので、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか？
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