自分は、休みでも7時前後に起きます(目が覚めるのです)。
当然妻はこの時間はまだ寝ています。
本を少々読み、やることがなくなってきたのでカメラを持って何か撮りにでも行きたいものです。
しかし・・・どこに行こうか見当がつきません。
うーん・・・
自分の知る限り、写真を愉しんでいる方は「被写体を見つける」のが上手です。
自分自身はこれに乏しいため、それが羨ましいです。
表現力よりもどこを被写体に切り取るかというのも、写真を愉しむための技術だと思います(もっともなんでもないものを「絵」にするというのは表現力なのかもしれませんが)。
自分の場合、ブログが中心なので文章が中心です。
つまり、文章や言葉が先に出て、それに添えるものが写真です。
どこに行きました、何を食べました、それを説明するのが写真。という、日記のようなベタな写真。
もちろん純粋にキレイだな!撮りたいな!っていうのが先にくることもたまにあります。
・・・とぐだぐだ語ってしまいましたのでそろそろ出かけますか。
公園なんかがいいんでしょうか。
やっぱりまた神社に行くことになるのでしょうか。
まずは近所のお花をキャッチ。
見なれた町じゃあ目新しい発見はありません。
やっぱり神社へ来てしまいました。
暑くなってきたので、もう帰宅の途へ(笑)
帰り道でネコに遭遇。
「ここから出してくれ~」と言わんばかりです。
よそ様のご自宅ですので、それなりに距離を保ちつつ撮影(笑)
これでおしまいです。
今回の散歩は30分ちょっとくらい。
衝撃の写真はありませんでしたが、気持ち良かったです。
もっと早起きして遠出してみたいですね。
でも早朝限定で1時間くらいがいいかな(笑)
出かける前に被写体探しの方法を調べていたら、いいページを見つけました。
■被写体の見つけ方
http://thesedays.hirofoto.com/?eid=1141390
そういえば、「被写体を探す」って、「やりたいことを探す」というものに似てる気がするんです。
与えられたものじゃなく自分からそれを探し出すという・・・
見つかるまでのんびり探す・・・
期待しつつダメでもあきらめずに続ける・・・
何事もそれを続けることが重要なんだと・・・
なんてキレイゴトを言って締めくくります(笑)
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