言葉を歌う

久しぶりにカラオケに行った。
作詞をするようになってからからは、カラオケでも歌詞が気になってしまう。
いろんな人の歌詞を読みながら、内容についていろんな事を思う。

最近、カラオケで歌いたい曲が減ってきたと実感する。
学生時代に好きだった曲で今になっても歌いたいと思える曲が減った。
歌を歌うって事はその歌にこめられた想いをのっとり歌うわけなので。
大人になった自分が歌える音楽ってどんなだろうなあとか考えていた。
ノリだけの曲もあるけどそいつはそいつでいいんだけどね(笑)
ちなみにこれまでのは「歌う時」に限った話です。

歌といえば、作詞をしたものにメロディがついた。
すばらしい出来だったのだが、ファルセット(裏声)がたくさん入っていた。
その人らしいという仕上がりなんだけど・・・今までやった事ないから難しい。

聴く方はというと最近は女性Voのパンクロックがマイ・ブーム。
いろんなアーティストが出てくるので何がなんだか違いがわかりゃせんよ。
今回は「ムラマサ」を紹介しておきます(もちろん試聴できますよ)。
http://www.limited-records.com/artist/muramasa.html

バンドをもう一回やろうかななんて考えている。
その時は、鍵盤じゃなくて歌がいいな。

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