8月の中旬頃、棟上げが終わり数日後に仲介の業者から現場の写真が届きました。
見ると、骨組みができており、あきらかに「家の原型」が形作られているのが分かりました。
棟上げでは、大人数が集まって1日で骨組みを作ってしまいます。
そういうものみたいです。
棟上げの一環で、昔はこんな風におうちから近所の人などを集めて家からモチを配ったりしたそうです。
最近は街では滅多にやる人はいませんが、田舎ではまだやる方もいるようです。
そして8月の終わり頃、新居の工事現場に現場監督との顔合わせに行ってきました。
おー!!!
もう形が出来上がっている!
しかも棟上げのときよりも進行している!
ドンドンドンドン!とまさしく家を建てているときの音が響いていました。
2階では屋根の作業をしている作業の方の姿も。
家の中も見てみましょう。
中はこんな感じ。
骨組みは全部出来上がっているようですが、中がこれからという状態。
こんな光景を見られるのも一生に一度しかないかも知れないですね・・・。
現場監督との顔合わせといっても、挨拶くらいで、その後も作業は続いていきます。
真剣に作業をする大工さん、頼もしい背中です。
こうした立会はOKとのことですので、これから隔週ペースで見に行こうと思ってます。
見て何がある、というものもないですが、経過を見るのもひとつの楽しみなのです。
また状況報告します。
次に報告するときにはほとんど出来上がっているかも知れないですね。
一緒に行った家族たちは「すごい!」と喜んでおりましたが、自分にはまだピンときません。
なんていうか、まだフワフワしてて、ここでの暮らしがまだイメージできないんですね。
まだ出来上がっていないからなのか、仕事が忙しいせいなのか・・・。
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