私が使っているOSはWindows7。
富士通の「FMV-BIBLO NW/G75」というもので、2010年に買ったノートPCです。
まあまあ古いですが、当時ではハイスペックだったので今でも元気に稼働中です。
最近、パソコン使用時に「Win10へのアップグレード」を進めるポップアップウィンドウが頻出するようになりました。
別に現状のWin7の不自由してないのでちょっと様子を見ていましたが、
しょっちゅう画面の下にアップグレードを勧めるウィンドウが出てくるのが鬱陶しく感じられたため。
3～4日前に、Win10へのアップグレードを実行したのでした。
数日間使って異常なかったのですが、
昨日の朝YOUTUBEを見ているときに急に画面がフリーズしてそのあとブルースクリーンになり再起動（復旧手順が示されていましたがいずれもNG！）を試みても再起動不能の状態になりました。
仕方なくPCをリカバリーして今は元のWindows7になっています。
写真などはDドライブに日ごろから移行していたので、失ったものはデスクトップにあったフォルダやらファイルやら。
そもそも古すぎてメーカーとしてはWin10へのアップグレードは保障していないっぽいです。
まあそれは仕方ないというか当然ですね。
こういう事態に備えて常にデータはDドライブに置いておかないと・・・。
これはいい勉強をしました・・・と思うしかないです。
と、思ったら想定外にラッキーなこともありました！
Cドライブの20GBで70GBに空き容量が増えていたのです。
ときどきゴミ箱を整理したりはしていたのですが、HDD容量不足はちょっと悩んでいたのです。
いやあそれにしても意識していないファイルがどんだけ溜まっていたのでしょう・・・。
私は当分Windowsのアップグレードには手を出さないでしょう・・・。
というかWin7をサポート終わるまで使い続けたいです。
あと数年で終わってしまうかと想定しますが、そのときはPC自体の変え時になるかと思いますので＾＾
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