いつもいつも、みんなありがとう

今日、大きな地震があった。震源は、宮城の方だった。
会社の近辺は、震度4あった。
少し経ったら、フットサルのチームの人からメールが届いた。
お盆休みだから実家(宮城)に帰っているのではないかという事を心配してきた。
今は東京だから大丈夫です、でも実家は今連絡がつきません
という事を話したら、また心配してメールを送ってきた。
それが、嬉しくて嬉しくて嬉しかった。

はっ、となった。

自分なんて、ちょっとした事で浮き沈みしてしまうので、
困った事があるとすぐ誰かに言ってしまう。
それなのに困った時だけすがりつくのに、友達はみんな「どうしたんだ」って聞いてくれる。
そういう仲間がたくさんいる。
そういう仲間って、最高だなって思う。幸せだと思う。
本当に自分勝手やっているのに、それでもいつも助けてもらってしまっている。
いつも、本当に、いつもだ。
苦しくなったり、困ったりすると、いつも。
それで何度一人で嬉しくて泣いた事だろう。
最近は苦しくても案外すぐに立ち直れるようになったのは、そのおかげだ。
うぬぼれのような事だけど、親しい人はけっこうブログを見てくれてて、
「最近調子良いみたいですね」とか「彼女が出来たんですか」と話題を
拾ってくれる事がとても嬉しい。
うぬぼれというか、そういう人がいる事を忘れてはだめ。
ただの日記じゃなくて”公開された日記”なんだから。

いつも、ちょっと自分の事がうまく行き始めると、その大切さを忘れかけてしまう。
そんな自分が申し訳ないと思うし、だからこそ仲間の温かさが嬉しくて仕方ない。
その気持ちさえ忘れなければ、「何があっても大丈夫だ」って思える。

今日はそんな事と思った。
こういう感情は、文字では伝え切れません。

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