WEBサイトを作る、と言うにしても、前に話したようにデザイナーさんもいれば、写真を撮るカメラマン、キャッチコピーを書くライター、ショッピングカートなどを構築するプログラマー、サーバーを構築・管理するプロバイダー(この中で一番デリケートな仕事ね)などがある。
ゆくゆくはこれら全てが出来るようになりたいと思っているけど、今出来る事はわずか。サーバーも有料のものをレンタルするし、プログラムなんて全く書けない。正直「あ～、プログラム解る友達欲しいな～」などと真剣に考えている。ぶっちゃけその方が話が早いし、良い仕事が出来るだろう。
自分の得意分野があるなら、当然苦手な分野もある。そういうのを互いに補える人が協力出来るのがベストなんじゃないかと最近すごく思う。やっぱり一人には限界があるし、逆に他の人を協力してやると、いろんな事が可能になる。技術とコネクションさえあれば、会社に属する必要性は無いんじゃないかとさえ思ったりもする。その方が早くて安価に作業が出来るからだ。ちなみに『コネクション』というと一般的にあまり良い印象は無いかも知れないけど、ようするにここで言いたいのはそういう「信頼関係」とか「協力体制」という事。
私の小学校の同級生に独立して会社を二つ持っているというなかなかアクティブな人がいて、彼との大きな話題の1つにやはり仕事の話がある。先日、そういう話題で自分は彼に「広告塔みたいな有名人がいたらいいね」なんて意見をする事しか出来なかった。悲しいかな商品の本質的な価値以外で商品の売れ行きが変わるという部分は大きい。こんな話をしてて、やっぱりコネがあるとって強いよなって改めて思った。
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