仕事が3月末→5月末まで、という事で延長になった。身近な人には話していたが、いろいろな事情で伏せていた。
ところが今日、5月末まで業務とは別に、勤務先の会社とクライアント間で別案件での契約が結ばれ、その関係で急遽「来年の3月末までここで働きませんか？」という話が飛び込んできた。あまりにも唐突な話。3ヶ月で終了のはずの現場がアレやコレで1年の話になろうとは。もちろんそれは勤め先の社員でも想定外の出来事であったとはいえ、本当に急だ。
この話にOKするかどうかも交渉中なのでちょっとコメントできないのだけど、うちの派遣会社の担当は「必ずしも3月末までやらなくてもOK」と言うけど、個人的にはそれもちょっとどうかなと思う。予定通りの今までやってきた業務を5月末で片付けたところで終了するか、新しい業務をしっかり来年3月末までやり遂げるか、その二つのうちのどちらかしかないと思っている。やっぱりハンパにやるのが後で一番後悔するから。
ほんと、プライベートの事で悩んでいる場合じゃないぞ、と思う。意識してなかったけど、そういう意味でもやっぱり仕事に救われてるかな。「大変だなあ」と思うけど、ただ繰り返すだけのように仕事をするのはつまらないから、こうして刺激の多い世界でやっていくのは自分が望んだ在り方。単純な言い方だけど仕事を楽しめていると思う。
午後、業務でPhotoShopをマシンにインストールさせてもらった。Ver.7という少し古いものだ。仕事で使うPhotoshopはこれが始めて。ソフトの数の都合？から全員のマシンにはインストールされてないだけに、コレが出来るようになるのは正直嬉しい。けど、明らかに全体よりも自分は経験値が少ない。
最初、ハデな絵ばっかり見てそそられて勉強してきたから、本業である色の補正だとか色味がどうとかという「プロとして当然知っている基本」はほとんどやってこなかった。今になってそんな事に気がついたりなんかして恥ずかしい。やるからにはちゃんとやりたい。プロだからね(笑)
PhotoShopにアップアップになりながら、いろいろ一人で考え過ぎて自爆しそうになる性格も、ようやく「解る人だけ解ってもらえればいい」と思えるようになってきた・・・あ、もちろん「仕事では」別だけどね。
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