「頑張る」のは最低条件。

3月21日のお昼休み 今日も出勤。休日の出勤はなんだかのどかで気持ちがいい。特に今日は室内でラジオをつけて作業をしながらみんなでWBCをリアルタイムで聞いていたりとか。さすがにちょっとそわそわしたね。
 お昼は久しぶりに体を動かした。職場のバレー(深一クラブ(http://homepage2.nifty.com/ryomama/))をやっているママさんが持ってきてくれたボールで友人とキャッチボールをしたりなんかして気持ちが良かった。

 そして夕方は早めに切り上げて横浜に戻った。友人と会ったり、新しい靴を買ったりして。だいぶ前は一緒にバンド活動もした事のあるその友人が今度の土曜日にライブをやる、という事でそのチケットを受け取った。そういえばしばらく自分は楽器を弾いていない、歌も歌っていない。そして相変わらず一番の課題な勉強も進んでいない。

 忙しいなかいろいろ人と話しながら思ったのは、やはり自分の生活はアレもコレも抱えすぎているのかも知れない、ということ。例えばバンドでプロを目指す人がフツーの仕事もガンガン出来るか、というとやはり限界があったりする。これを言い換えれば、仕事で成功したいと考える人が(ごまんといるけど)みんな出来る限りのことを必死になってやっていて、そういう次元では「頑張る」のはあくまで最低条件で、それだけやっても結果はついてこなかったりするという事(才能やセンス、そうでなければ運とかタイミングとかが決め手になったりするのかも、なんて自分は思っている)。
 いずれにせよ自分も抱えているものの何かしらを諦め捨てるか、あるいは別のなんらかの工夫をするかが必要だとつくづく思う。毎日思う・・・考える、でも結局どれも終われない。フットサルのように。まいったね。

 でもつい最近になって、ヘビーな仕事にも慣れつつ、自分の時間を持てるようになってきた。週末や休日には多少「ひま」と言えるゆとりも出来てきた(というよりも、仕事でそういう時間の「作り方・区切り方」を覚えた)。
 4月以降はどうなるか?、というとなんとか仕事はようやく結論が出せた。4月からは仕事が今とは状況がいろいろ変わってきそうだから、今までいっぱいいっぱいだったエネルギーを他に振り分けられそう。勉強も、音楽も、約束してずっとそのままにしていた飲み会なんかもやるつもり。とりあえず、3月末まで仕事をカリカリ頑張ろう。

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