“画面のキャプチャー”
この機能を使うとどんな事が出来るかというと
「PC上で表示されている画像ならば基本的に
なんでもjpgなどの画像ファイルとして保存できます」
これを覚えると、画像をアップロードする事が多いブロガーさんなどは
文章の説明などに引用する画像のアップロードが便利になります。
実際、私も含めて画像を多く張り付けしているユーザーさんは
きっとこの方法を多用しているはずです。
※先日、自宅付近の地図をアップした画像もこの方法です
また、個人的にメモ代わりにある画面をGETしたり、あるいはそれで
取得した画像をデスクトップの背景にするとかいろいろ使えます。
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取得の方法(簡単です)
①欲しい画像が表示されている画面で(ウインドウがアクティブの状態で)
“Alt”のキーを押しながら”PrtSc(私のキーボードにはそう書いてあります)”
を押下(このタイミングでは特に応答はありません)
②スタートメニュー(デスクトップの”スタート”と書いてある所)の中の
“すべてのプログラム”から”アクセサリ”内の”ペイント”を起動します。
ペイントでメニュー”編集”→貼り付け
を選択するとキャプチャした画像が表示されます。
③”ファイル”から保存すればOKです
(保存の際には任意でjpgやgifに変更できます)。
④メニューの”編集”や”変形”などを利用して画像を部分的に省いたりできます。
※検索で調べたらとても判り易いなページがあったのでこちらもどうぞ
http://hokkaichuo.kubota.co.jp/kiri/kiri.html
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で、これを駆使してさらに「gifアニメーション」
などを使えばかなりビジュアル効果の高いことができます。
※FLASHよりも比較的簡単に作れそうです。
面白いgifアニメーションを見つけたので紹介しておきます。
・これぞまさしく「クオリティー高杉」ってやつです。。
http://home01.isao.net/symgames/image/takasugi.gif
・のころうバナーキャンペーン
http://oshare.parfait.ne.jp/nokorou.html
このように画像のキャプチャーを覚え始めるとかなり楽しいです、遊べます。
が、最近の検索サービスではWEB上に公開されている画像は簡単に見つかります。
「え~、こんなヤバい画像もWEBに公開しちゃっても大丈夫なの~?」
みたいな画像がすぐに見つかります。
それは誰が悪いのかはとりあえず置いといて、WEBにアップするなら
「誰もが見る事が出来る」=「誰から見られているか解らない」という
「公共性」には留意が必要です(画像に限ったことじゃないけど・・・)
ちなみに”公共性”と言えば数年前までは
「webページ管理者に無断でのlinkは基本的にはNG」というのが一般的にルールでしたが、
最近は何故かそれはあまり一般化されていないようです。
恐らく、WEBページを持っている自分の立場から考えると、
『「無断禁止」って書いても勝手にやる人はやるでしょ、禁止にする意味がない』
って思っちゃいますからね。
その辺りからきているのかしら。
まあその辺を理解しつつ楽しんで下さい。
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