先日、初めてアトピーで伊勢原病院に入院治療を受けた自分以外の人に会った。
通常、アトピーの患者に対しては、気を遣ってその事を面と向かって言いにくいものだが、今回については、全然「アトピー患者」という風には見えなかったので、逆の意味で「アトピーの話などしては失礼じゃないかとさえ思えた」程だった。
要するに、そのくらい綺麗だったという事だ。
そう自信を持って言えるので、こうして書かせて頂く事にする。
ちなみに、その人と会うきっかけになったのは、実は自分がアトピー治療で伊勢原協同病院に行った事をブログに書いていた事が最初のきっかけ。
以前にもちらっと話したけど、この文章が、案外多くのアトピー患者に見て頂いているようであり、それがきっかけで入院する方もいるらしい。
今回も、そうして自分以外の患者様に会った事やその感想が他にアトピーで悩む人にとっての希望に(同じような治療を受ける事に)なればいいと思いながら書いている。自分がここで書く事の影響力、というのは自分でもどれだけのものかわからないけど、アトピー患者の辛さ苦しさはよく知っている。
余談だが、こういう事があって初めて自分がWEB上で文章を書く事が社会的に意義のある事をしていると感じた。
商品の宣伝よりもこうした「クチコミ力」に大きな効用があると実感した。
で、アトピーもほぼ治って服の買い物も楽しくなってきたので今日は横浜ビブレで新しいシャツを買った。(真っ白いシャツ、これはアトピーで悩んでいた時には血で汚れるから着なかった色だ)。
服の買い物はほとんどこのビブレ。
大体自分の欲しいものが見つかる(服以外にも行く店多いし)。先日フットサルのメンバーに、着ていたTシャツを「コレあそこで買いましたね？」と突っ込みを入れられながらも、今回もそのお店で購入。
いやはや本当に病気が治って良かった。
一時は諦めかけたもの。
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