ブックマークして読んでいるブログで今回の惨状を伝える海外メディアの写真の一部が紹介されています。
改めて記録し残し伝えることって重要は重要だと思いました。
現地では恐ろしくて直視できないような悲惨な光景もあったのでしょう。
■Yume-no-nakade: 目を伏せてはいけない
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2011/03/blog-post_19.html
地震から約一週間はそれまで毎日出ていた売れっ子の芸能人もテレビで見なくなりました。
芸能人でも特別な何かができるわけではない・・・
こんなときは彼らは私たちと全く同じ立場にあるんですね。
一方で、この被災地の状況下で活動している自衛隊や医者という人たちを改めてとても尊いと思いました。
テレビは週末にはほぼ通常の放送に戻りました。
世の子どもたちは危機状況がわからずに退屈したりもしているようです。
明日は日曜の朝のスーパーヒーロータイムも再開してくれることでしょう。
しかし今回ばかりは「本当のヒーロー」を知った気がします。
自分は音楽を「心の薬」と思っているのですが、それも生命の危機の際には役に立たないんですね。
ただ、生命の安全が安定された後、または怪我などの被害がなかった人の精神的な傷を癒すものになると思います。
宮城の山形寄りに住んでいる母は昨日ようやく帰宅したそうです。
今朝電話で話したのですが、ガソリンが規制されていて入手困難なものの、スーパーでは普通に買物できるそうです。
おそらくですが、お互いを気遣って買い占めしていないのではないでしょうか。
本来食糧の総量は危機的な状態にはありませんから、おかしな買い方をしなければ品薄にはならないはずなんです。
都会ではお隣の家の人ですら助け合えないという状況なので、「自分だけが」という買い溜めが起きるのではないでしょうか。
午前中、駅の方に出ました。
街のお店はいつも通り営業しています。
店を開けなければ収入が入らなくなってしまいますからね。
今回はこうしたお店でも深刻な影響を受けていることでしょう。
買いだめせずにこういう場所でお金を使った方がよいかもとも思ったりします。
さあ、みなさん頑張りましょう！
働いてお金を作らないと、被災地に援助もできませんし、仕事もなくなります。
仕事が出来る人は働き、外食も観光もしましょう！！
そうそう、木曜日は霞が関で仕事をしていたのですが、夕方会社から帰宅命令が出ました。
電車の混雑が必至だったので、京橋の恵み屋に寄って時間を過ごしました。
黒胡麻切り、旨かったです。
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