今週は土曜日まで、宮城の親と会ってきました。
話の時期は少し戻って、うちの親と電話していると、電話の後ろあたりから子どもの声が聞こえてきました。
「元気な子どもだなあ、近所か親戚の子供かな?」と思っていました。
実家に帰ってその正体がわかりました。
それがタカラトミーの「ユメル」。
うちの親が家でやることがなく寂しいので買ったとか・・・。
ユメルは話しかけたり手を握ってあげるとお話をしてくれます。
そのパターンはなんと1600以上とか。
「ねえねえ夢みちゃったぁ、自転車にのってお星様いっぱい見たんだ。とっても楽しかったよぉ」なんて、名前の通り夢見がちなコメントを発します(こんな感じのコメントだったと思います)。
そしてなんと、お歌も歌えます。
ある夜、親戚がきて賑やかななか、いつも以上にユメルも何故かよくしゃべっています。
どうやら、周囲の声にセンサーが反応したのでした。
自分と母親の電話のときによく声が聞こえるのは、このせいだったのです。
中途半端によく出来てるというか、自分やっぱり機械は機械らしい方がいいと思うんです。
自分自身は前から「犬を飼うといい」と勧めていたんです。
・・・と、はじめはそう思っていたのですが、出先から帰ったときには声をかけないとユメルが寂しいと思い、撫でたり声をかけたりしているうちに愛着が沸いきました(笑)
不思議なものですね。
以下は、YOUTUBEより見つけた動画を紹介します。
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