今年ももあと数日で終わりですね。
2014年の音楽の活動を振り返りつつ来年のことを考えてみます。
自分が楽しみ、観ている人も楽しませたいという想いで楽しんで楽しませるというキーワードでやっていますが「楽しそうにやる」ということだけは出来たんじゃないかなと思ってます。
演奏技術の向上は練習していく以外に道はないけど、それだけは今でも出来ることなので、心掛けてきました。
去年は「誰かと一緒に演奏する」楽しさを見つけた年ですが、今年はそれが私の基本になり、いろんな方と演奏させていただきました(というか、一人じゃないが多かった)。
いろいろありますが今年の演奏動画で特に印象に残っているものをピックアップします。
▽桜(4月6日に演奏)
3人体制が基本になってきた頃。
楽しくなって後半私も一緒に歌っていますがハモりでもなんでもありません。
▽世界はまだ君を知らない(8月23日に演奏)
あざごんさんにぐいぐい引っ張られている私(笑)
間奏のギターソロがピアノで弾く感じじゃないのでテキトーにアドリブ演奏に挑戦・・・新しい世界が見えてきた?
またこの曲に限ったことではありませんが、基本的に楽器がピアノだけのなかで「原曲の世界をどう表現するか」
を考えるのはクリエイティブですごく楽しいと強く感じました。
▽冬のファンタジー(11月15日に演奏)
今年感じてきたことを出し切ったピアノライブの2曲目。
ここでは私も歌ったりハモりに挑戦しています。
まめ蔵さんと一緒にやることが多い1年でしたが私たちのスタイルが見えはじめてきました。
▽歩いて帰ろう(12月13日に演奏)
これはちょっとオマケです。
12月の忘年会限定でまめ蔵さんのギターを借りてKawaさんにピアノ伴奏をしていただきました。
あと、その場にいた皆さんにパーカッションで参加していただきました。
「ピアノは巧い人に任せてギターメインになろうかな」などとこのあと数日本気で思いました(笑)
こうした活動を振り返ると、
「鍵盤でピアノ伴奏メインで歌えたら歌っちゃう」のが基本スタイルになると考えています。
ピアノでも弾き語りでも一人での演奏はやっぱりかなりツライので、極力誰かと組みたいです(笑)
楽しかったギターですが、来年はギター専門の方との出会いに期待したいと思います。
来年はオープンイベントへの参加や企画を増やしていきますので、厳しいことも多々あると思いますが
新しい仲間やすばらしい音楽との出逢いもきっと多いと思います。
来年も頑張ります^^
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