毎週末、横浜駅前では路上のアーティストが多く登場するという話はしたが、
今回はCDも出して活動している「四宮功裕」さんについて紹介する。
初めて見かけたのが、自分が4月の末でアコギ弾き語りをしたサークルのLIVEの
帰り道。四宮さんの優しい歌声と指弾きがとても心地よかった。
路上のアコギ弾きというとジャンジャカ弾いてるのをイメージするけど、
四宮さんはそれとはかなり違う。
自分のLIVEの帰りではあったが、「あ～もう俺ギターやっぱ人前では無理だわ」って思った(笑)
WEBの情報もUPしておきますので、金曜の夜に横浜に来る時は是非。
http://www.shinomiya-web.net/
※7/15に見に行った時は、そばでやっていたバンドに苦情が入った為か警察が
来て止められていた(笑)その関係で四宮さんがすご～くやりにくそうな
状況だった。路上って自由なだけにどういうところに区切りをつけていくか
難しいよね。
路上といえば先日以前の現場で知り合った弾き語りアーティストの松尾一志さん
からLIVEへのお誘いメールが来た。松尾さんのLIVEにはしばらく行けてない。
去年は何度か行ったけど。。ブログでも紹介してなかったので紹介します。
http://www33.ocn.ne.jp/~rocking_pine99/
この間で、ピアノの先生である山根理恵先生のレッスンを2回受けた。
また募集で会う事になった歌さんとの課題曲をしっかりやるためである。
ちなみに課題曲は「ハナミズキ」と「つつみこむように･･･」の2曲。
久々に会って、「かなりうまくなった」と、とても誉められた。
先生にはそういえば1年以上会ってなかったみたい。
先生は「熱心だね」って言った。そりゃそうだ。
やりたい事が明確になると、ソレに対する気持ちのあり方も、求めるレベルも
変わってくる。それに歌とピアノでやるから、つまり楽器はピアノだけに
なるから、手抜きなんて有り得ない。
もっとも、裏を返すとそういう「やり応え」が楽しさでもある。
しかし、「ピアノのレッスンでお金稼ごうと思わない」という先生も
大変熱心だと思う。(40分、1000円なの！)
レッスンは、1回に通常レッスンは40分なのだけど、しょっちゅうは行けない
という理由と教わる事がたくさんあるという理由から80分にしてもらっている。
80分はあれこれやっているとあっという間(余計な話もしてないのに！)。
先生曰く「一回のレッスンでかなりうまくなってるよ」とこれまた誉め誉め。
課題はたくさんあるけど、指導に従ってやえば･･･来年頃にはけっこうスゴイ事になりそうだ。
ピアノの楽しさを再認識したので、1回目のレッスンが終わってから
自宅の買ったばかりのシンセをどかしてエレピを置いて弾くようにした。
レッスンは日中に行う。場所は秋葉原から千葉方面へ総武線に乗り換えていく。
さらに途中で降りて別のラインに乗り換えをする。なのでちょっとした冒険気分(笑)
これから月2回程度のペースなら、月に1度はレッスンついでに秋葉原の歩き方を
覚えようかなって思っている。
そうそう、先生に貸していた東野純直さんの「FENCE OF LIFE」というCDを
受け取ってきた。東野純直さんといえば、中学生～10代の頃によく聴いていた
けど、今聴いてもやっぱりいいなって思う。
http://www.azumano.net/
で、結局歌い手さんとのスタジオについては･･･？
はまた別に書きます。
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