繋がり(LINK)

 いつものように22時過ぎに退社した帰り道「テレビを見る時間がない」、という話からインターネットとテレビでどちらか一方ならどちらを取る?と聞かれた。自分は、インターネットを選ぶ。やっぱり、インタラクティブだから。これ以上に大きな理由は無い。よくよく考えると、そこに自分がWeb系の職種を選んだ理由がある。

 情報、モノ、人と人の繋がりは、オンライン(Web上)でここ10年でどれだけ変わったただろう。「そのおかげで」得たものってものたくさんあって、すごく大きな事だと思う。そういうことをベースにすると、例えばこの言葉が、会ったことはもちろん見た事の無い人に届き何かの力になるかも知れない。

 ・・・と、自分には常にそういう考えがあり、その可能性にかけて勝手ながらいろんな事ををしている。でもそういう力って「インターネットのみ」とか思っていたけど、最近になって、それはWeb外の人と人同士の付き合いでも全く同じだと思う。
結局やっている事自体はWebでもそうでなくても変わらない。ネットによって発信する事や受信する事はそれが「容易になっただけ」ということ。
 インターネットで始まった繋がりでもそれを確かなものにするには結局最後は人と人同士のお付き合いという基本的な関係に至るとつくづく思う。WEBでいうところの「LINK」はまさしくこういう事かなと思う。

 そして、やっぱり何かしら自分でアクションしない事には何も変わりはしない。もっとも、それで必ずしも良い結果が返るとは限らないけど。諦めずチャレンジを続けることが大事なのかな。

 話は戻るけど、いずれテレビとパソコンが一体型の機器が主流になると思われ。

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