午前中、約2年ぶりにテニスに行ってきた。早起きして(いつもだけど)鶴見で車を待つ。鶴見は4～5年住んでいた馴染みの多い街。どういうわけか最近よく来る。
最近の週末はとても風の強い日が多くって、打ったボールがぐんぐん風に持って行かれた。自分ただでさえへっぽこだから、溜まったもんじゃない。何度
ホームランをかっ飛ばしただろ。心配された天気は予報が的中し途中から大雨になった。テニスは雨に弱いね、フットサルだったらそのまんなやっちゃうんだけ
どね。
さすがに中止してみんなでお昼ご飯を食べて終了。悲しいかな、お店から出たら天気はすっかり回復していた。
言い忘れたけどメンバーは誘ってくれた友達のその姉とお友達の方々。姉妹が仲がよいのってすごくいいなって思った。仲がよいから、自分も知っている友達
の話も出来たりして、なんだか初めて会ったのにいろいろ話せてとても良かった。実際そうだけど、とてもアットホームな印象だった。
テニスだとかフットサルだとか、あるいは飲みだけとか(笑)そういうものを通して関係が深まったり広がったりするのって素敵だねえ。
テニスを誘ってくれた友達、最初はフットサルだったりとか、自分がいろんなものに巻き込んでるなぁって思ったけど、最近は「もしかしたら逆なの？」と思ったりするよ。ほんと、お世話になってる。・・・と思うタイミングはまた夜にもあったりして。
夕方は靖国神社でお世話になっているスクールの先生＆生徒などでお花見飲み会。こないだ自宅に送られてきたパスネットが丁度よく使えてラッキー。
この花見もすごく楽しみにしていたもの。これまで、自分の身を置ける場所といえば、「フットサル関係」か「バンド関係」っていう2つがあったけど、もしかしたら「WEB(お仕事)関係」の繋がりも出来るんじゃないかと思って、前からちょっと期待していたから。
時間に遅れてしまい「すみませんメール」を送った（が、先生が午前中に開始時刻が1時間遅くなったという変更の連絡をみんなにした、という事を後で知った。生憎自分はテニスでPCのメールを見ていなかったので気がつかなかった）。到着して自分だけ遅れて着いたつもりでウロウロと探し回りながらついでに一人でお花見をさせてもらった。もう桜の季節も終わるから、本当のお花見は今年これで最初で最後かな。
16時過ぎに先生が到着。夜まで続く花見の飲み会だからか定刻にはメンバーが全然集まらなかったけど、じょじょに人が集まってきた。「ああみんな知らない人だらけだ」と思ったけど、そういう状況だったのは自分だけじゃなかった。でも、呑みながら話していたらすぐに話せるようになった。
一言で「WEBで働いている」と言ってもいろんな人がいる。それに近い印刷関係の人もいれば文章を書く人もいるし、デザインやっている人もいればカメラ
マンもいたりして、「WEB」とはいうけど、「テレビ」と同じように、そういうフィールドがある中では、なんでもありだから本当にいろんな人がいるんだよ
ね。今働いている現場もそうだけど、いろんなタイプの人がいるって事がすごく楽しいと思う。
さらに、いろんなスクールで教えている先生が、ナガセPCスクールでは自分しか呼ば
れていない(だろう)事を思うと、やっぱり「M先生ならでは」の明るく愉快な生徒が集まったのあろうと思う。意味なく「GET URL!」なんぞ叫んだりして、やっぱこの先生はスゲーよ。
そうそう、前からだけど年齢が上に見られる事が多い。普段から年上の人といる環境が多いからかな(逆に普段歳の若い人と居る人は若く見えるしね)。
夜に別の飲みがあるので「缶ビール1本だけ」のつもりが赤ワインを呑んでしまった。どうもワインには弱いらしく、すぐに回ってしまった。次の予定があったので先に出てきたけどまた機会があるといいなと思う。16時過ぎに始まった花見で、自分が帰る18時前にはもうだいぶいい感じになっていたから、それからどうなってしまったんだろう？と思う。
うっかりちょっと遅刻をしてしまったけど夜は地元横浜で午前中テニスをした友達と再会して、他の友達を呼んでジプシーキッズでご飯を食べた(何度か来たけど、やっぱりなかなか良い店だ)。歳の近い人の集まりだったから、けっこう恋愛の話なんかで盛り上がった。
昨日は1日で本当に友達とか交流が広がったと思う。自分は、高校卒業＆上京、という大きな区切りから、もはや宮城や仙台にしか無いものは家族ぐら
いしかなく、友達みたいに兄弟とか地元の友達とかそういう中での交流がたくさんあるのってすごくいいなと、つくづく思った。逆に、宮城に戻るかどうかっていうか、もう戻れないんじゃないかな？そう思えるくらい横浜に来て出来た繋がりは大きいと思っている(ってよく言ってるけど)。
いろいろやり足りなくて上京をしてきたけど、やっぱり今が一番だってそう思う。前にも「今が一番」そう言ったけど、その時よりも「今」がいい。これからもずっとそう言えるといいな。
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