わたしの「平成」を振り返ると・・・

新元号「令和」まであとわずか。
ここ数日頭の片隅に置いて過ごしていたのですが、コレかなと。
生活を大きく変えたもの
(1)携帯電話・Eメール
携帯電話が登場するまでは場所と時間を決めて待ち合わせするのが普通でした。
連絡手段も手紙やハガキも普通でした。
ちなみみに携帯電話が普及する前に「ポケベル」なんてやつもありましたね~?
(2)インターネット・SNS
情報の収集手段、発信手段を大きく変えました。
新聞を購読しているのが当たり前だった時代も過去になりました。
いろんな人との出会いのきっかけや、海外の人とのコミュニケーションも容易になりました。
ちなみに20代の前半ころは私も出会い系サイトを利用したりしてました、でっかいデスクトップPCで・・・(笑)
ここ数年ではYOUTUBEなどをつかって誰でも情報を発信できるようになり、テレビやテレビ局が特別なものではなくなってきましたね。
(3)Suica・電子マネー
私の学生のころは、普通に切符もあって、通学の定期も駅で駅員のおじさんがチェックしてました。
なつかしいですね・・・。
切符レスと同時に電子マネーも一気に成長。
登場したのがいつなのかよくわかりませんが、出始めてすぐに普及した感じがしてます。
来年はオリンピックで外国からお越しの方も多いので、キャッシュレス・電子マネーは一気に加速しそうです。
以上なのですが・・・いや~、ベタですね。
鉄板すぎでしょうか。
個人的な面で、印象的に思うことは
逸見政孝さんがガンを公表し、そしてその後に亡くなったことです。
あれから世の中の技術はとても発達しましたが、ガンで亡くなる方は今でもたくさんいらっしゃいます。
新たな時代ではガンの予防や治療が前進することを期待します。
あとは、世にも奇妙な物語、です。
いまではNGな過激な表現や演出もあったと思うのです。
怖かったな・・・
ちなみに私が怖かったと思うのは「ベビーシッター」という作品です。
YOUTUBE探したら観れるかもしれませんね。
私は二度と見たくないですが(笑)
テレビの表現は規制がかなり多くなったように感じます。
アダルト的な部分もしかり。
でも、テレビの規制が厳しくなり「やりにくい」という反動がインターネットの躍進の一助になっている感もあるように感じます。
まあ、YOUTUBEの世界はもう少しモラルが向上すべきところもありますが。
ちなみに平成の時代がピークだった私。
松坂世代とよばれ、同い歳には広末涼子さんがいます。
活躍するジャンルにもよるとは思いますが、30年くらいの時間のなかではあの人は今どうしているのだろうか?という人もいましたがカムバックした人もいたり。感慨深いものです。
最近の同じ年だと星野源さんが人気ですね。
これは個人的にはなかなか勇気づけられることでした・・・!
平成最後の日にこのブログを書きました。
どうやら、新時代が来る前に間に合ったようです。
令和はよりよい時代になりますように。
そしてそういう時代を作れるようにがんばって生きていこうと思います。
私の人生のピークも令和に訪れることを信じて!

コメント

  1. […] わたしの「平成」を振り返ると・・・ 2019年4月30日 […]

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