ゴールデンウィーク前半、久しぶりに宮城に行ってきました。
たまの顔見せとスペインのお土産を渡しに。
仙台までの新幹線は今週復旧しました。
観光産業復興のためにゴールデンウィークには絶対に復活するという必死の努力があったのだろうと思います。
出発は木曜日の業務終了後。
電車の混雑回避のため午後半休を取得・・・が!
仕事がドタバタで結局18時過ぎに退社。
自由席は混んだものの幸い座れて乗車できました(もちろん発車時刻よりかなり早く並びましたが)。
激しく疲れてました・・・2時間強の電車移動はあっという間でした。
仙台駅到着。
駅のなかはもう普通に稼働しているように見えました。
中が暗いのは、節電なのでしょうか。
南仙台の兄のうちに移動。
この辺りは地震の被災はひどくはなさそうでした。
それでもガスは1ヶ月くらい使用できなかったようです。
甥を遊んで、兄と2人でいろいろと話をして終了。
お土産で渡したお皿を飾ってくれたのが嬉しかったです。
近所の神社でお祭りがやっていたので寄ってみました。
桜は散り始めですが眺めることができました。
甥はボール入れにチャレンジ。
一回三球のボールは三球全て入りませんでしたが、何球もサービスしてくれて景品獲得。
ランチは「無添くら寿司」へ。
前から一度来てみたかったのですが、自分はこれが始めて。
待ちの人がたくさんいましたが、携帯で予約してあったので(この点がこの店が好きな理由のひとつだとか)。
ひとつめのネタ。
同じネタでもお皿の色がバラバラなので値段がわからないのでは?と思ったら全品100円なんだそう。
こんなユニークでかわいいお皿も。
メニューもユニーク。
たとえば海鮮ユッケ風という、卵とまぐろを甘辛くしたもの。
他にもハンバーグ乗せの軍艦や、半熟たまご乗せの軍艦、フライドポテトなんかもありました。
でもあら汁やなどはありませんでした。
兄らがケーキを注文したので、自分はスイートポテトを食べました。
お皿はイマイチですが美味しかったです。
寿司の概念を撃ち破ってます。
寿司屋というよりファミリーレストランという印象を受けました。
味は格別ではありませんが大人1人千円で足りますので、コストパフォーマンス的には価値大。
子どもがいる家族にはうってつけですね。
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