2017年一発目のぴあそんオフ会

新年一発目の音楽活動はぴあそんのオフ会でした。
急きょ体調不良で欠席の方が増えてこの日の参加者は合計で8名。

少人数でしたがアットホームな会になりました。 

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このブログでは、個人的に一番出来が良かった?ピアノ伴奏をご紹介したいと思います。

 

今回もとても楽しかったのですが、自身の弾き語りや歌には力不足を感じています。
YOUTUBEにもいくつかアップしていますが、本当にまだまだなって感じています。
 
1年を通してどこまでレベルアップできるかわかりませんが、
今年は歌と作曲を特に頑張っていこうと思います。

伴奏は掛ける時間を減らすことになりますが、もちろん続けます!
が、頼まれて簡単に引き受けてしまうことは結局相手に迷惑を掛けてしまう危険も少なからずある、ということを学習したのでほいほい引き受けず、ちゃんと出来そうなときにだけお受けしていこうと思っています。
もっとも、自分自身が急に頼まれてもさっとこなせるような技術があればいいわけですがー・・・

去年ちょくちょく行ってみたオープンマイクですが、行ってみるまでどんな会で何が出てくるか分からないことはメリットでありデメリットでもありました。
今年はそこには交流という目的では考えず、本番前の腕試しでたまーに行ってみようかな、そんな感じで行こうと思います。
むしろ知り合い関係のご招待でライブに参加できることがあればなるべく受けていきたいです。
そのほうが、自分と近い属性のメンバーと集まれると思うから、です。
ライブ参加も伴奏と同様に、会のなかで自分がうまくハマると思えるものを選んでいこうと思います。

結局それが、自分のため、観客のため、相手のためになるはずなので。

今年は公に出る回数は少なくしながら少ない回数ながらより完成度が高いそういう状況を目指します。 

今は4月、5月あたりに向けていろいろ準備が始まっています。
具体的に内容が見えたらまたこちらでご報告いたします。

ちょっと話がかわりますが「表現」に関しての持論をちょこっとだけ。

たとえばカラオケに行っても自分が好きな人の歌声だったら巧いかどうかに関わらず嬉しいと感じると思います。たとえ上手でなくても楽しそうに歌っている人をみるとほっこり和みます。
「音楽」といっても「人を楽しませる」という観点で見た場合には「音以外の要素」も重要だと思うのです。

音の技術だけではなくて「会いに行きたい」と思われる人であるかどうかは重要なポイントじゃないかなと、ファンをぐいぐい伸ばしている人を見ているとそんなこと思います。

今の私は音以外の表現は余裕がなくてほとんどできていないのですが、ここも1年を通し意識してやっていきたいです。

今年もよろしくお願いします。 

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