イベントのチラシ作成(印刷)で気をつけたいことメモ

自己主催のピアノイベントを開催します。
それにあたって、チラシ兼プログラムを作成して紙に出力しました。

今回完成までに、いくつか調べて、今後の役に立ちそうな点があったのでまとめます。

まず、Webで告知するためのチラシを作成していただきました(こんなやつ)
紙であとから印刷するのがわかっていたので、
このままでは大量にインクを消費しそうなのでこれとは別に白地ベースのものを作成しておきました。

▼紙へ印刷するために作成した画像データ

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家庭用の普通紙は薄すぎるので、厚めの用紙を購入する方もいるでしょう。
用紙は厚さの種類が多いので、どれにするか判断が難しいところですが、家電量販店ではサンプルがある店舗も多いようなので、紙を実際に触って選ぶことをオススメします。

あと、私のように両面にプリントしたい方は「両面」に対応した用紙を購入するように注意してください。

結局私は50枚入りで1,000円弱くらいの価格の用紙を購入しました。

さて残すはプリントだけの話なのですが、私の場合、本体の下のカセットからの給紙では何度も紙詰まりが発生してしまいました。これは想定外の事態でした。
普段つかっている普通紙よりもずっと厚いのが紙詰まりの原因になっていたようです。

そこで、給紙を背面の手差しに変えることで、対応できました(それでも何度か詰まりましたが)。
個人的には、厚さにはすごく悩んだのですが、もうひとつ薄い種類でも良かったなと思ってます。

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こちらが出力したときの様子。
ちなみに、この裏面にプログラムを記載してあるというイメージです(最終的には半分に折りたたんでいます)。

ちょっと面倒だなあと思っていたのですがこうして完成すると嬉しいものです。

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